こんにちは!山口です。
今日は「職場環境」についてのお話です。
昨年8月のオフィス移転に際し、職場環境改善の取組みを行いました。
・会議室大型モニターへの入替え
・個人机パーティションの新規導入
・個人袖机の全体導入
・個人椅子のバリエ追加
・デュアルモニターの全体導入
・コーヒーサーバーの入替え
上記は一部ですが、大きなものから小さなものまで移転をきっかけに
改善の取り組みを行いました。設備関係以外にも、新制度の導入・廃止など
たくさんの事柄について、検討メンバーを募り、話し合い、実行しました。
これまでDSでは、制作・開発業務が忙しいこともあり、管理部主導で
検討、決定、実行することが多かったですが、舵取り役の提言もあり、
多くのスタッフを巻き込むことにしました。
たくさんの意見が挙がったため、集約は簡単ではなかったですが、
当初想定案より、かなり良い形で着地することができ、結果的に、
やって良かったと感じました。
同じことを実行するにしても、決定に至った理由や背景を把握しているか、
否かで、受取り方は大きく異なるかと感じます。また、全体最適の意識が
高まったとも思います。
ただ、就労環境以外でも、採用、教育、活性化、人事考課(評価)など
制作・開発以外の全社的な課題が大きく残っています。
導入当初は最適だったものも、内・外部環境の変化などで見直しを
しなければならなくなっていますが、急ぎ対応にかまけて、急ぎでは
ないものの重要な案件に手を付けられていません。
「現状維持は衰退」
という格言を肝に銘じ、やるべきことから目を背けずに皆の力を借りて
頑張っていこうと思います。
今日はここまでです。
それでは!