再び?!谷口です。
どうもこんにちは、ブログお手伝いの谷口です。
今回は予定通り僕が感じた
ゲーム開発とパチンコ開発の違い?についてお話したいと思います。
といっても僕自身ゲーム開発に従事したわけではないので話半分ということで。
僕が在籍していた専門学校はゲーム業界をメインに捉えていたので
講師陣や現役のクリエイターの講習などで
それとなくゲーム開発がどんなものかはよく耳にしていました。
(3Dでいえば、ポリゴン数やテクスチャの制限なんかですかね)
あとは徹夜がよくあるとか・・・
しかしながらパチンコ開発については全く情報がなかったので
実際に働くまで何をするのかいまいちピンときていなかったのが正直なところでした。
で実際に入社して僕がやったことといえば・・・
3Dモデルを作ることでした。
まぁ3Dデザイナーとして入社したので至極当たり前ですね。
パチンコ開発だから何か特別なことがあるんじゃないかと
身構える気持ちでしたが、なんのことはなく
2Dは絵を描き、3Dはモデルを作る。
ともにデザイナーのすることは学生時代に見聞きしていたり、想像していた
ゲーム開発とさして変わりがないんじゃないかなと実感したわけです。
(厳密に照らし合わせたら違うとは思いますが)
逆に入社前の想像と違っていた部分というと
意外と普通(?)に働けるということです。
この手のクリエイター業界(ゲームや映像等)だと
徹夜とかよくありそうなんてイメージを持ってる人も少なくないんじゃないでしょうか?
僕の場合は上司より大まかなスケジュールを指示されるので
その後どの作業をどう進めるかは自己管理となっています。
なので基本的に「徹夜しないと間に合わねぇ!」なんてことはほとんどないんです。
(そうなってしまったら自己管理ができてなかったってことで)
期日に間に合わないと思ったら自主的に残業したりしますけど(^^;)
そんな感じで入社前の想像とは少し違った毎日を送っています。
自己管理って大事ですね。
僕自身がそうであったように実際に現場に入ってみるまで
パチンコ開発がどんなものかはわからなかったわけですから
学生の皆さんにもよくご存知ない方は多いと思います。
僕の主観では、ゲームもパチンコも3Dモデルを作るということは一緒だったので
「どうしてもゲーム業界じゃなきゃ嫌だ!」って方以外には
悪くない就職先だと思っています。
ゲーム業界を目指している人も
パチンコ開発だからって懸念せず可能性の一つとして
こういった仕事もあるんだと受け取ってもらえればと思いますね。
それでは